Indeedって実際どうなの?→やってみた

バイトを探すだけかと思ったIndeedですが、最近では仕事も探すようになったようですね。「♪バイト探しはIndeed」だったはずがいつの間にやら「♪」バイト・仕事探しはIndeed」になっていましたから。やたら見かけるあのCM、街を歩いていても広告で見かける。随分と広告費を掛けているようなので、認知は高いだろうと実際にIndeedを試してみることにしました。

基本的には、求人の検索エンジンですからSEOに当たる部分に無料で出稿できないかということまずは考えたのですが、色々調べたところまずそれなりのキーワードでヒットさせるのは難しいのではないでしょうか。ほとんどが求人媒体に乗っている求人情報ですから、恐らく優先的にクローリングをしているのでしょう。結局のところ、本気で使おうと思ったら検索キーワード連動広告をやらなければなりません。いわゆるIndeed広告という奴です。

リスティング広告はやったことあるのでIndeed広告も同じものを想定していましたが、キーワード登録とか入札は一切なし。できるのは求人案内を書くことと、日予算・期間を設定するだけです。恐らく求人案内の文章に関連して、連動するキーワードが決まるのだと思いますが、正直なところリスティング広告経験者の私でもこれでどうやって差を出せばいいのか分かりませんでした。シンプルだからこそ、小手先の策ではなく、運用経験を積まないと太刀打ちできないと感じました。なるほど、これはIndeed広告運用代行のプロに頼まないとどこから手を付けていいのか分からない。それが感想です。

調べてみたところ、Indeed広告の代理店が国内での広告運用実績が豊富なところに依頼するのがベストらしいです。恐らく、業種・職種ごとのコツのようなものを知見として持っているのでしょうね。運用した側からするとケチらないで運用代行頼まないと何やってるのか分からないで終わってしまうので注意しましょう。