職場の仲間と親睦を深めるランチ会がおすすめです

平成の頃までは、職場の仲間と親睦を深めるなら飲み会を開催することが一般的でした。「飲みニケーション」という造語も使われていました。上司部下同僚の立場の違いを超えてやり取りができるというのは重要なことです。

しかし、飲み会の雰囲気が好きではない、アルコールが苦手などの理由から不参加の人にも参加を強要する、飲めない人に無理にお酒を飲ませるなどのアルハラに関するトラブルが多く報道されたためか、近年は「飲み会に誘う」ということすら慎重にならざるを得ません。

「酒の席以外でもコミュニケーションを取ろう」というのは至極真っ当な意見ですが、なにがしかのきっかけが無いと、コミュニケーションを取ろうとは思えないものです。アルコールを使わずに気楽にコミュニケーションを取るには、やはり食事の席が一番です。その上で業務時間外の拘束時間などのことを考えると、ディナーよりもランチ会を行うと良いでしょう。

ランチ会をするなら?

ランチ会を開催するにはまず、従業員のことをよく理解する必要があります。役員クラスになるとつい忘れがちですが、多くの若手社員は手取りの給料が低く、食費を削って家賃や光熱費に充てている人もいます。そのような社員たちの健康を気遣うためにも、出来る限りランチ会の費用は会社が負担しましょう。

何もランチ“会”だからと言って、店舗を貸し切って行う必要はありません。普段使っているオフィスで飲食が可能なら、そこで開催すればいいのです。

ケータリングサービスなどもありますが、おすすめは宅配弁当です。宅配弁当であれば、1人あたりの量が決まっており、配膳も楽です。さらにテーブルの配置を変更する必要などもなく、手間もありません。お弁当は、たとえばこちらの大阪の宅配弁当業者であれば、安価で、かつ、健康にも配慮した宅配弁当を購入することができます。

オフィスでのランチ会を開催する際の注意点

なるべく多くの方に参加してもらうためにも、ランチ会の日程は必ず公表しましょう。多くの社員は昼食に関する予定を立てています。手作りの弁当を作っている人や、近隣飲食店のランチメニューを食べようと考えている人もいます。昼食に関する準備をしているにも関わらず、当日になって突然「今日はランチ会を行います」と言われては、感謝されるどころか「急になんなんだ…」と困惑されてしまうのが関の山です。

他にも、弁当のメニューは統一するのではなく、複数用意することをおすすめします。最低でも肉メイン、魚メイン、野菜メインの3種類を用意しましょう。そうすることでメニューに対する不満が上がりづらくなります。

忘れてはいけないポイントとして、食物アレルギーの有無を必ず確認しましょう。食品アレルギーは命にも関わる問題です。きちんと確認することで従業員の健康だけではなく、命を守ることに繋がります。

また、ランチ会の後にアンケートを取ることもおすすめです。今後はどのような会にしたいかなどを聞き、取り入れることでより満足するランチ会を開催できるようになるでしょう。